おもちゃのサブスクは送料が別途必要?

おもちゃのサブスクを比較していると、玩具を発送するときはサービスを提供している会社が送料を負担してくれるけれども、返却のときには利用者側がそれを負担しなければならないなど、送料負担が必要なおもちゃのサブスクもあります。ただ、このような会社の場合は、送料が別途必要になるけれども月額料金が他社よりも安くなっているので、年間の支払い総額は返送料を支払わなければならないおもちゃのサブスクの方が安くなることも多いようです。例えば、月額料金が3、700円で送料無料となっている場合は、年間の総支払い額は3、700円×12か月=44、400円です。2か月おきに新しい知育玩具が届いてそのときに返却するとなった場合、送料が1、000円で月額料金が2、500円のサービスなら、送料分は1、000×6回(2か月に1度)=6、000円、2、500円×12か月=30、000円になるので総支払い額は36、000円です。

これらのことから、送料が別途必要でも月額料金が安いところを選んでおけば年間の支払い額を抑えることができる、このようなことが分かるのではないでしょうか。一見、配送料の負担があると高いといったイメージになりがちですが、月額料金が抑えられているので結果的にはお得になるわけです。これらはおもちゃのサブスクを利用の検討を行っているとき、公式サイトにアクセスして金額の確認を行う方法もありますが、情報をサイトやランキングサイトなどを利用することで、わざわざ公式サイトで必要な情報を集める手間を省いて簡単に送料の有無や月額料金の額などを把握できます。

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